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ユーザアカウント管理自動化のためのSCIM設定方法

誰が利用できますか? プラン:チーム、エンタープライズ(管理者のみ) プラットフォーム:ウェブ 管理元:管理ダッシュボード その他:idPアカウント管理者権限

Krisp エンタープライズ・アカウントのユーザープロビジョニングと管理を自動化するために、アイデンティティプロバイダ(IdP)と System for Cross-domain Identity Management (SCIM) を設定できます。 

重要 チームアカウントで SCIM オプションを有効にするには、アカウント管理者に連絡してください。チームアカウントで SCIM を設定するには、まず IdP で Krisp SSO を設定する必要があります。

KrispチームにSCIMを設定する

チームにKrisp SSOを設定すると、SCIMを利用できます。

  • Krispチーム内の未割当のシートにユーザーを自動的に割り当てる。
  • Krispチーム内のシートからユーザを自動的に解除する。

情報 SCIMは標準的なプロトコルなので、オプションがあればいつでもどのIdPでも設定可能です。
重要 SCIMでは、Krispチームの未割当シート数以上のユーザを割り当てることはできません。SCIM が有効な場合、Krisp チームアカウントのダッシュボードからチームへのユーザの割当および割当解除を行うことはできません。

Okta SCIMとAzure SCIMでKrispチームを設定する方法については、こちらの記事をご参照ください。